二上山

2022/01/06

今年、初めての山行(二上山

天候:晴

同行者:単独

登山口は、射水神社(駐車場)

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射水神社

参拝後、神殿脇の登山道(階段)を登る。

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登山道(入口)

階段を登りきると、「ふたがみ学び交流館」からの登山道と合流。

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やがて、アスファルト道(万葉ライン)に出る。そこにある大伴家持像脇から、少し登ると二上山山頂となる。

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大伴家持像→二上山

二上山頂から城山方向に歩く。

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二上山→城山

城山から氷見漁港方面の眺望

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氷見漁港

下山途中にある悪王子宮で、コーヒーブレイク

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悪王子宮から富山湾立山連峰の眺望

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小動物❓❓の足跡

射水神社下山

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射水神社



 

 

城ケ平山(茗荷谷山)山行

 11月4日、上市町大岩山日石寺麓に位置する「城ケ平山(別名:茗荷谷山)446m

に行って来た。

メンバー:Nさん、Sさん、俺の3名

 秋晴れの澄んだ青空が広がる気持ちのいい天候。

 朝8時、高岡を出発し、富山のSさんを迎えに行く。

通勤ラッシュの時間と重なり、渋滞で思ったより時間がかかり、Sさん、Nさん宅に立ち寄り

上市町方面に向かった。

大岩山日石寺を過ぎ、登坂を登って行くと細田守監督の映画「おおかみこどもの雨と雪」のモデルとなった古民家「花の家」がある。

この少し先に「浅生登山口」に到着。

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浅生登山口

9:40登山開始

 

 登山口に、正男新道の標識。金正男

登山口から以前は田んぼだったと思われるが、休耕になってススキが生い茂る緩やかな畦道を歩く。

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登山口→畦道

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畦道→杉林

やがて登山道らしい杉林の中を登って行くと、分岐に出る。

10:03 茗荷谷山(城ケ平山)・禿山分岐

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分岐

分岐を左方面に進む。

緩やかなアップダウンの尾根を進む。

昔、山城があり、空堀の跡らしい場所が登山道脇にある。

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空堀跡?

10:34 茗荷谷山(城ケ平山)山頂に到着。

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三角点

長細く平坦な山頂で、富山湾北アルプスが一望できる眺望の良い。

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富山平野

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北アルプス(毛勝山・剱岳

1時間程度でこの絶景が望めるお手軽に山である。

しばらく眺望を楽しみ休憩。

登山道を分岐まで引き返し、そこから禿山方面に進む。

木漏れ日からの日差しで紅葉した木々が鮮やかに光る。

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紅葉

禿山の手前にある垰山に差し掛かり、禿山よりこっちの方が少しだけ高いというので、ここで昼食をとることにして、登山は終了。

今日の昼食は、この時期「何より簡単で体が温まる」鍋料理。

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垰山

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大岩山日石寺(だんごや)



 

 

 

 

 

 

 

ちゃりんこ散歩 旧北陸街道(高岡←→小矢部)

9月15日、秋風が気持ちいい季節になり、自宅(高岡)から北陸街道沿いに小矢部方面まで走る。

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旧北陸街道往還松跡

街道沿いに、加賀藩が地域の景観を醸成するため3.6m毎に4㎞にわたって松を植える命令を出したそうです。

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高岡市(福岡町)

千本格子の古い町並みを通って走る。福岡町は参勤交代の際の休憩所だったそうです。

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芹川一里塚跡

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実った稲の向こうの稲葉山を眺め走る。

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あえの風(石動駅

石動駅でトイレ休憩。

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薄氷本舗 五郎丸

宝暦二年創業(1752年)の「薄氷本舗 五郎丸屋」。薄氷が割れた形をイメージしたお菓子が有名。

 

なんじゃ、こりゃ?

6月7日、我が家の裏庭に「鮮やかな黄色のふんわりした物体」を発見!

この日は、「鳥❓、獣❓、虫❓とか、何か糞だろう?」と思い、ホースで水をかけ洗い流した。

ところが、翌日、同じ場所に(数年前に、切った木の切り株)、再び「鮮やかな黄色の物体❓」を発見!!

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謎の物体1

よく見ると、周囲は「白い泡状」にようだ。

こんな場所に、獣はいないだろうし、鳥や虫の糞にしては大きすぎるし、

同じ場所にあるというのも不思議❓

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謎の物体2(謎の物体1を拡大)

※周囲に小さく写っている黄色の点は、前日、ホースで水をかけて飛び散ったもの

ネットでググッってみると、どうも「変形菌」と呼ばれるものかもしれないが、確信も持てない。

いずれにしてもどう対処すればいいのか?

ご存じなの方がいればご教授願います。

袴腰山(1,165m)

6月6日(日)

同行者:Iさん

富山県南砺市城端方面から五箇山方面に行く途中の五箇山トンネルに入らずに、トンネル入り口の右側の舗装された林道を進みと、左側に細尾トンネルが見えますが、細尾トンネルには入らずに、そのまままっすぐ舗装されていない林道を進むと、袴腰山の登山口に到着する。

砺波富士とも呼ばれ、シャクナゲの群生でも知られる。

咲いていればラッキーなのだがと思いながら、登山靴に履き替える。

登山開始:8時30分過ぎ

 

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袴腰山登山口

避難小屋:8時40分

出発して10分ほどで着く。

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袴腰山避難小屋

小屋を過ぎ、台形の裾(袴の裾)にあたる場所まで、少し尾根っぽい箇所を歩く。

ここから山頂まで、急登となる。

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小屋から少し先の尾根

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急登な登山道

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眼下に登山口

9時30分 登りきると、南展望所と北展望所の分岐に出た。

とりあえず、山頂のある北展望所に行くことにする。 

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分岐

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袴腰山 山頂

北展望所:白山が正面に望める。左奥には人形山も望むができる。

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白山

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人形山

南展望所に向かい、休憩。残念ながらシャクナゲは、終わっていたようで咲いていなかったが、久しぶりにいい汗をかいた休日を過ごすことできた。

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南展望所から砺波平野の散居村を望む








 

 

 

千石城山、「こしあぶら」採り

4月25日千石城山に「こしあぶら」採り

同行者:IOさん、ISさんの3名

 午前7時に出発し、北陸高速道路を上市ICで降り馬場島方面に走らせる。
今日は、登山道脇の山菜「こしあぶら」を摘りながらまったり山頂を目指す。

 登山入口付近の駐車場に駐車し登山道に入る。

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登山道入口

 登山道入口からなだらかな傾斜の杉林を「こしあぶら」を探しながら、ゆっくりしたペースで歩く。

日当たりのせいか、登山道右側の「こしあぶら」は葉っぱが開いていないように感じる。
登山道には、「いわかがみ」の可愛い花が咲き、春を感じながら登る。

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いわかがみ

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こしあぶら

 山頂までコースタイム1時間程度なのだが、2時間程で着いた。
おかげで沢山の量の「こしあぶら」が収穫できた。

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こしあぶら

 時間が早いのか?曇り空のせいか?山頂には誰もいない。

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千石城山山頂

しばらく休憩していると、ぽっかり穴が開き「剱岳」の山頂を望むことができた。

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剱岳

 

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下山するかぁ


この後、家族づれや、まるでテン泊をするような大きなザックを背負ったグループが登ってきて

大きな鍋でおでんを温め始めて賑やかな山頂になった。

 少し風が出てきたので早々に下山し、上市市街方面に向かう。
道路脇の小学校のグラウンドに見かけなくなった「こいのぼり」を眺め「つるぎ恋月」の風呂に立ち寄った。

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鯉のぼり

新型コロナ対策で貴重品ロッカー、露天風呂、サウナは利用できない、日帰り入浴は2時までなら入浴できるというので、
料金を支払い浴場に行くと、誰もいなくお風呂も貸し切りで浸かることができた。

沢山の「こしあぶら」取れたので、友人のHさん、Yさんに電話し、お裾分けして自宅に帰った。

4月21日 高清水山(敗退)お月様の頭まで

メンバー:H君と2名

自宅を8時出発!
途中、コンビニに立ち寄り城端を過ぎ国道304号を左折し林道に入る。

林道中間あたりの「夫婦滝」で停車し、写真撮影。
再び林道を進むとつくばね森林公園がある。
 まだ、縄ケ池の「水芭蕉」の開花時期が早いのか?
ここから先は、除雪がされておらず、つくばね公園に駐車し歩き始めることに。

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つくばね森林公園

 

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林道(除雪されていない)

8時45分
登山靴に履き替え準備を整え出発する。
縄ケ池までは林道歩き、うぐいすのさえずりを聞き、眼下に見える砺波平野を眺めながら、まったり歩く。

ようやく展望広場(駐車場)に到着。
水芭蕉が少しだけ咲き始めている。

 

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水芭蕉

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縄ケ池1

 

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縄ケ池2

10時30分
池を縦断し、まったりし過ぎたかな?
竜の背道(高清水登山口)到着。

ここから登山道に入る。

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高清水山登山口

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ここから登山道に入る

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ロープ 慎重に!

11時09分
休憩:千年杉

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千年杉

ようやく尾根に出た。左方向に立山連峰、右方向に白山方面の眺望が良い。
眼下には、利賀村が見える。

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尾根からの眺望

ひだまり峠を左方面に進む。
イノシシだろうか? 獣の足跡!

 

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イノシシ?

11時40分頃
お月様の頭(1,135m)到着。

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お月様の頭(1,135m)

高清水山頂まで行っても、大して標高・眺望が変わらないと思われ、今日はここまでとして
まったりお昼タイムにすることにした。

今日のご当地ラーメンは、「東京麺屋 一燈」
星:☆☆☆☆

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ご当地ラーメン

13:10

下山開始

帰りは、林道脇のフキノトウをお土産に!
ふきのとうみそでも作ろうかなぁ。!?

帰りは、桜が池クアガーデンの温泉に浸かり、無事帰宅。