城ケ平山(茗荷谷山)山行
11月4日、上市町大岩山日石寺麓に位置する「城ケ平山(別名:茗荷谷山)446m
に行って来た。
メンバー:Nさん、Sさん、俺の3名
秋晴れの澄んだ青空が広がる気持ちのいい天候。
朝8時、高岡を出発し、富山のSさんを迎えに行く。
通勤ラッシュの時間と重なり、渋滞で思ったより時間がかかり、Sさん、Nさん宅に立ち寄り
上市町方面に向かった。
大岩山日石寺を過ぎ、登坂を登って行くと細田守監督の映画「おおかみこどもの雨と雪」のモデルとなった古民家「花の家」がある。
この少し先に「浅生登山口」に到着。
9:40登山開始
登山口に、正男新道の標識。金正男?
登山口から以前は田んぼだったと思われるが、休耕になってススキが生い茂る緩やかな畦道を歩く。
やがて登山道らしい杉林の中を登って行くと、分岐に出る。
10:03 茗荷谷山(城ケ平山)・禿山分岐
分岐を左方面に進む。
緩やかなアップダウンの尾根を進む。
昔、山城があり、空堀の跡らしい場所が登山道脇にある。
10:34 茗荷谷山(城ケ平山)山頂に到着。
長細く平坦な山頂で、富山湾と北アルプスが一望できる眺望の良い。
1時間程度でこの絶景が望めるお手軽に山である。
しばらく眺望を楽しみ休憩。
登山道を分岐まで引き返し、そこから禿山方面に進む。
木漏れ日からの日差しで紅葉した木々が鮮やかに光る。
禿山の手前にある垰山に差し掛かり、禿山よりこっちの方が少しだけ高いというので、ここで昼食をとることにして、登山は終了。
今日の昼食は、この時期「何より簡単で体が温まる」鍋料理。