袴腰山(1,165m)

6月6日(日)

同行者:Iさん

富山県南砺市城端方面から五箇山方面に行く途中の五箇山トンネルに入らずに、トンネル入り口の右側の舗装された林道を進みと、左側に細尾トンネルが見えますが、細尾トンネルには入らずに、そのまままっすぐ舗装されていない林道を進むと、袴腰山の登山口に到着する。

砺波富士とも呼ばれ、シャクナゲの群生でも知られる。

咲いていればラッキーなのだがと思いながら、登山靴に履き替える。

登山開始:8時30分過ぎ

 

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袴腰山登山口

避難小屋:8時40分

出発して10分ほどで着く。

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袴腰山避難小屋

小屋を過ぎ、台形の裾(袴の裾)にあたる場所まで、少し尾根っぽい箇所を歩く。

ここから山頂まで、急登となる。

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小屋から少し先の尾根

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急登な登山道

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眼下に登山口

9時30分 登りきると、南展望所と北展望所の分岐に出た。

とりあえず、山頂のある北展望所に行くことにする。 

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分岐

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袴腰山 山頂

北展望所:白山が正面に望める。左奥には人形山も望むができる。

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白山

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人形山

南展望所に向かい、休憩。残念ながらシャクナゲは、終わっていたようで咲いていなかったが、久しぶりにいい汗をかいた休日を過ごすことできた。

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南展望所から砺波平野の散居村を望む