尖山(559m)ハイキング
このところ運動不足でお腹周りがぷっくり。
天気も良さそうなので、登山ビギナーのH君を誘い二人で「尖山(559m)」ハイキング。
8:30 自宅を出発
国道8号線で登山口の「横江登山口」に向かった。
9:57 横江登山口駐車場を出発
横江集落を抜け、しばらく林道を歩く。
10:16「夏椿峠ルート」の看板発見!!
このルートから登ったことがなく、時間もたっぷりあるので、このルートから登ることにした。
「夏椿峠ルート」という名前のとおり登山道の両脇の椿の樹の間を登っていく。
峠まで登ると、いったん杉林の谷に下る。
地図を見ると、ここから急登となり、山頂の少し手前のメイン登山道に合流するみたいだ。
ロープが張られた急登を登りきりメイン登山道の階段に出た。
ここから100m程で山頂だろう。
11:18 山頂到着
春の陽気で平日なのに8名程の登山客。
それぞれ、持参したお弁当を食べている。
早速、お湯を沸かし、立ち寄ったコンビニで買ったご当地ラーメンの「函館塩ラーメン」にお湯を注ぐ。
味は、特に特徴もなく普通、「☆3つ」という感じ。
暖かい陽気だが、黄砂で山頂からの眺望は良くない。
大品山の後ろの桑崎山がぼんやり見える程度で立山は望めない。
山頂に「まんさく」の木が花を咲かせていた。
食後に珈琲を飲んでまったりした時間を過ごす。
12:43 下山開始
下山は、メインルートから下ることにした。
13:19 メイン登山口到着
ここから、林道脇の「ふきのとう」を摘みながら林道を歩くことにしたが、少し時期が遅いようで花が咲いているものばかりで蕾のものがほとんどない。
もう少し早い時期に来るべきだったか。
13:59 横江登山口の駐車場到着
帰りは、吉峰温泉「ゆ~ランド」に浸かり疲れを癒し、無事帰宅した。
映画「音響ハウス」
ほとり座高岡に、事前にネットで予約をして映画「音響ハウス」を見に行った。
コロナ禍で定員を半分の10名に限定しているホームページに掲載されていたが、平日といううことと、内容がマニアックな映画なので、上映10分程前に入店したが、私一人であった。
上映ギリギリにもう一人お客さんが入ってきたので、ちょっとホッとした。
映画「音響ハウス」は、東京・銀座に設立され、昨年創立45周年を迎えた「レコーディングスタジオ・音響ハウス」にスポットを当てた音楽ドキュメンタリー。
今日のJPOPの基礎が築かれたと思われ、ミュージシャンとエンジニアの楽曲に対するこだわりやエンジニアの職人技が描かれている。
興味深かったのは、三木鶏郎の弟子の大森昭男氏のインタビュー!
大森氏は、はっぴぃえんど解散後に仕事がなかった大滝詠一を起用し、三ツ矢サイダー'73のCMをプロデュース。
三ツ矢サイダーシリーズは、「'74」、「'75」、「'76」、「'77」と続く。
(「'76」は、山下達郎)
当時、その斬新なCMに大きな衝撃とオシャレさを感じた。
大森昭男氏は、無名だったミュージシャン等を数多く起用し、プロヂュースしたCMが数々のヒット曲を生むこととなった。
タイアップ戦争が勃発である。
具体的には、資生堂とカネボウCM戦争である。
大森昭男氏は、資生堂のCMを数多くプロデュースしており、70年代の代表的な作品には、以下のようなものがある。
・1977「マイピュア・レディ」尾崎亜美
・1977「サクセス」宇崎竜童&ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
・1978「時間よ止まれ」矢沢永吉
・1978「君のひとみは10000ボルト」堀内孝雄
・1978「夢一夜」南こうせつ
・1979「燃えろいい女」ツイスト
・1979「微笑みの法則」柳ジョージ&レニーウッド
Amazonでググると、『みんなCM音楽を歌っていた【大森昭男ともうひとつのJ-POP】』田家秀樹著[徳間書店]から出版されていた。
さっそく、ポチっとして購入した。
八乙女山(9合目)
2月22日、八乙女山(井波)トレッキング
メンバー:石さん、磯さん、私の3名。
自宅を8時に出発し、途中コンビニに立ち寄り、9時過ぎに閑乗寺公園(井波)に到着する。
2月中旬だが、今日は4月頃中旬の気温になる予報。
2日前に降った雪で周囲はまっ白。こんなに寒いのにキャンプ場にテントが2張。
今流行りのソロキャンパーだろうか?
9時30分頃
今日は長靴トレッキング、準備を整え出発すると、「いきなり、5合目の看板!」
ゆっくり歩いても、山頂まで楽勝かぁ?
天気も良く、高台にある閑乗寺から砺波の散居村が綺麗だぁ。
ほんの少し、林道を歩き、登山らしき杉林にを歩く。
杉の間からの日差しが心地いい。
そんなに急登でもないのに、運動不足、年齢なのか?、息が上がる。
でも、「いきなり5合目だし、楽勝!楽勝!」
〇時〇分?[7合目]
少し先に4名の登山者がベンチで休憩している。
ベンチまで行くと、7合目の看板。話を聞いていると下山途中らしい。
ピッチが上がらない石さんが、少し遅れて到着。
「時間は、たっぷりあるし楽勝!楽勝!」と励まし再び歩く。
11時30分[8合目]
気温が上昇し、雪が緩み、長靴がズボッ、ズボッとハマる。
コースタイムより、かなり遅いペースで到着。
さっき、追い抜かれた登山者から9合目の眺望が素晴らしいが、山頂の眺望はよくないと聞いていたので、ピッチが上がらない石さんが「今日は、9合目までか?」と弱気な発言。トレースは、前方の尾根に続いているので、おそらく尾根の上部が9号目たりだろう。とにかく9合目までは行こうと歩き出す。
11時45分[9合目]
平らな尾根に出た。
遮るものがなく、眺望がいい場所だ。
石さんが「ここで、待っとるわ!」と、山頂に行かないと言う。
「9合目だし、もうちょっと!」と、平らな尾根を先に進むと、強い日差しで雪が緩み始め、長靴がズボッとはまり抜けない。
たしかにここからは遮るものがないので、長靴では厳しい感じがする。
他の登山者は、みんなスノーシューやカンジキを履いている。
ようやく平らな尾根の先まで行ったが、この先は厳しいかもしれないと、下山を考え
9合目の看板近くまで引き返した。
12時10分~13時50分[宴会モード]
今日は、雪で冷やしたビールが上手い。
正面に牛岳、右に白山が綺麗だ。
デザートは、ココアにワッフル!十分まったり休憩し、山頂を踏まなかったことが悔やまれるが下山を開始する。
15時00分[閑乗寺公園到着]
下山すると、ソロキャンパー、ファミリーキャンパーのテントが数張あり、テントの横で焚火を楽しんでいる。今日の夜は富山平野の夜景がきっと綺麗だろうなぁ。
もう一つの下山後の楽しみ。
今日は、一日たっぷり遊んだ充実した一日でした。
山頂は、いつかリベンジか?
アマゾン アレクサを耳元スピーカー!
我が家のテレビは壁掛けで、テレビ内臓スピーカーから音声を出力。
映画や音楽番組等は、テレビにHDMIケーブルで接続されたサウンドバーから音声を出力。
必要に応じて、スピーカーを切り替えていた。
どうも、内臓スピーカー・サンドバーのどちらの場合もドラマ等のセリフがはっきりと聞き取れない。
テレビが壁掛けであるため、音声がハウリングする。
テレビは:東芝レグザ 65M530X
サウンドバー:ヤマハ 4K HDR対応/HDMI/DTS Virtual:X/Bluetooth対応 YAS-108(B)
この問題を解消するため、以下の方法を検討
1.Bluetoothスピーカーの購入
2.耳元スピーカーの購入
3.すでに持っているAmazon Echo Showを耳元スピーカーとして利用
案1は、テレビにBluetooth機能がないので却下
案2は、耳元スピーカーのデザインがおしゃれじゃないものばかりで却下
したがって、案3のAmazon Echo Showを耳元スピーカーとして利用するため、以下の機器を購入する。
■Bluetooth トランスミッター 光ファイバー端子 レシーバー 光デジタル接続 受信機 送信機 ブルートゥース aptx-LL低遅延 2台同時接続 一台二役
3.5mmオーディオ ブルートゥース 送受信機
価格は、タイムセールで2,788円
ELEGIANT SPDIF/AUX WIRELESS AUDIO RECEIVER/TRANSMITTER
※音声の遅延について
テレビ画面の音声とAlexaで出力音声には、若干のタイムラグが生じるが、テレビ画面の音声をミュートにし、Alexaからのみ音声出力すると違和感がなく、ハウリングの問題は解消され、ドラマのセリフも聞き取れるようになった。
セカンドライフ 備忘録
ブログ開設 初日!
定年退職をきっかけに、ブログを開設しました。
じじぃ(爺)のセカンドライフ忘備録のつもりで更新していきたいと思います。
テーマは、「これっ!」というものはありませんが、
趣味のトレッキング(近所の低山)、鮎釣り、音楽鑑賞等を中心に更新していきたいと思います。
富山(高岡)の現在の天気は曇天ですが、明日から明後日にかけ大荒れの天候になるとの予報。
JRも早々と関西方面の特急電車の運休を決めており、週末はコンディションの良いゲレンデが期待できそうだ。